みなさん、こんにちは! ちょここです。
ここ最近じぶんの中でモヤっとしていたんだけど、タイトルに書いたようにじぶん”が”考えを変えればいい。じぶん“の”ともちょっとニュアンスがちがうこのビミョ〜なラインがモヤっとを解消してくれた気がする。
わたしはどうも愛するより愛されたいみたいだ。
Kinkiの『愛されるより愛したい』側になりたいと思いつつも愛されたいとどうしても思考がなる。
相手の気持ちがわたしに向いてないんじゃないかと思いこんで、考えなくてもいい妄想をしてしまう。哀しくなりそして怒りとなって感情が溢れだす。
わたしたち夫婦はお互い束縛は苦手。
なのに結婚して家族となり子どもが生まれたというだけで、わたしの考えがガラリと変わってしまった。
「なんで飲みに行くなら連絡してこないの?」
「終電で帰れなくなったら連絡するべきだよね?」
「飲み会に女の人いるでしょ?」
と”結婚したんだから”という固定概念にわたしは縛られ夫を縛るようになってしまった。
縛ることが愛情だと勘違いしてしまっていた。
わたしはこんなに好きなのになんであなたはその気持ちに応えてくれないの?とわけのわからないことを言うようになってしまう。
さすがにこれではいかんな〜ってお風呂でボーッと考えたときにじぶんが変わればいい。
じゃ〜どう変わればいいかって言ったら簡単にいうと【 お好きにどうぞ 】スタンス。
わたしが嫌だからやめてというのではなく、わかったよ!と受け止める。いいよ!思う存分楽しんでこい!と。(お好きにどうぞどうぞ!)
わたしもやりたいことやらせてもらうね!って。
それでいいんだよ。
どこか結婚して妻となり、出産して母になると知らないうちに自己犠牲マインドになってる。
ステキなようでステキじゃない。
だってその皺寄せが夫婦関係悪化につながっているなら、自己犠牲することはよくない。
じぶんが逆だったら、やっぱり制限されても嬉しいなんておもったことないもんね。
なんで?って思いつつその場を凌ぐためにわかったよ〜今度から気をつけるね〜と口だけ言ってその場を逃れる。っていうのがオチ。
じぶんでさえイヤと思うなら、相手に求めてはいけない。
そしてお互いウィンウィンになれるなら相手が望むことはわかったよと肯定し受け止めたい。
そして自分自身もやりたいことをやって思う存分じぶんでじぶんを幸せにすればいい。
相手に幸せにしてもらおうと思うんじゃなく「愛されるより愛したい」になれるようにマインドを変えていこうとおもう。
夫や彼氏だけではなく、子どもにもあれしたらダメ、これしたらダメと否定してできることを狭めるのではなく、なんでもやりんしゃい。いいよ〜いいよ〜というお母ちゃんを目指すか。
と思うがままにこの今の感情を忘れないために、夫のいびきをBGMにこれを書いていたんですが、いびきで咳き込み起きてきた夫に、この話をしてみた。
夫「じゃ、お小遣いちょうだい」
私「いや、それは無理」
夫「全然肯定してないやん」
私「笑笑笑」
ま〜ま〜ま〜むずいですね。そう簡単にマインドは変わりません。気長〜にじぶんの気持ちと向き合っていきたいものです。
そうおもった今日いちにちでした。