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目から鱗のはなし【基本編】② おさえておきたい夫婦のルール

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夫婦のルール・マナーについて

みなさんはパートナーと家庭内のルール・マナーについて話し合っていますか?

同居人としてのルール・マナーを守る

自分の家だからやりたいようにやる

結婚したんだから自分の思いどおりにしたいな〜!?

シェアハウス仲間だと思おう

夫や妻にたいして、実家の家族のように甘えないためには、相手を「シェアハウス仲間」だと思ってみるのが効果的です。

別居婚の夫婦もいるかもしれませんが、ほとんどの夫婦はひとつ屋根の下で生活をともにしているはず。

夫婦という関係は「好きになった相手」や「家庭を運営するパートナー」という面以外に、「同居相手」という側面も強いのです。

基本的にシェアハウスには、居住者同士が気持ちよく過ごすための決まりがあります。

お風呂・トイレの掃除は当番制、各自の友達を泊めるのは禁止など、ルールがありますし、夜中に騒がない、顔を合わせたら挨拶をするなど暗黙のうちに決まっているマナーもあります。

普段は意識していないかもしれませんが、夫婦にも、夫婦ならではのルールやマナーがあるでしょうし、またあってしかるべきです。

たとえば・・・

・パートナーの前でオナラをしない

・裸でウロウロしない

・だらしない格好(顔・髪・服)で家の中で過ごさない

夫婦の関係を「同居人」という点で見てみると、ふたりの間にあるべきルールやマナーに気づきやすくなります。

だらしないのではなく、マナーがなっていないだけ

パートナーをシェアハウス仲間だとおもうとこんなメリットがあります。
相手の行動を冷静に受け止められることです。

たとえばパートナーが部屋を散らかしてなかなか片付けないことがあるとします。そんな相手にたいして「なんでこんなに散らかすの?」「片付けてよ!」「ゴミ捨ててよ! もうだらしないな」なんてイラッとして感情のままにパートナーに言葉をぶつけてしまうことがあるでしょう。

ですが相手をシェアハウス仲間=同居人だと思えば、「マナーがなっていないだけだな」と思えます。

夫婦だからこそ言動に気をつけよう

夫婦だからといってなにをしてもいい、なにを言ってもいいわけではありません。むしろ夫婦だからこそ、言動には気をつけましょう。

夫婦を「他人」とおもうのが難しい人は、まずはシェアハウス仲間ぐらいの距離感からはじめてみてはいかがでしょうか?

まとめ

夫婦だからこそ言動・行動により気をつけなくてはならない。ほどよい距離感を保つことも大事なひとつなのだと考えさせられました。

POINT

夫婦はシェアハウス仲間。マナーを守る。

参考

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