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自分で捌いて鯵(アジ)のなめろうをつくりたいんじゃ!

近所のスーパーで築地直送の鮮魚コーナーで足がとまる。


「アジがあるぞ! 捌きたい。自分で捌いて食べてみたい料理があるんだ。」
「 ところで、おまえさん捌けるのかい? 」

こんな会話を心のなかでしつつ捌きたい欲のほうが勝り2匹のアジを買うことにした。

こーやって、あーやって、そーやってやればできる。
一応シュミレーションはバッチリ。
(気まぐれクックさんの動画をみまくって捌けるつもりになっているだけ。)

少しばかり得た知識をつかって鮮度がよさそうなアジを吟味する。

・目が輝いてる。
・エラが赤い
・ヒレが赤くない
・顔が小顔
・身が厚い

などなど・・・発砲スチロールの氷水の中にいるたくさんの鯵のなかから鮮度がいい魚を見分けるのは簡単なことではなかった。

わたしが選んできた鯵さんはコチラ! どどん!

どちらが鮮度よさそうですか?

選んだときはどちらも似たものを選んだつもりでしたが、家で並べてみると全然違いますね。

ドがつくほどのド素人が解説しますよ!? いいですか?
そんな聞かんでもええわって人はすっ飛ばしてください!!笑

ここで個体別の画像で見比べてみましょう。
まずは下の鯵です。


下の鯵はヒレが赤くなっててカタチも上よりあまり良くないことがわかりますね〜。

上の鯵のほうが鮮度よさそうです。
(こうやって鮮度を意識して見分けるのってなんだか楽しい!)
(みんな同じなようで同じじゃない。)

こっちのアジのほうが美味しそうです。
小顔ちゃんの鯵。

さ〜さ〜さ〜
1匹298円の鯵さんを2匹さばいていこう。
失敗は許されない。 だってお金がもったいないからね。

3枚おろしにしていく。

鮮度がいい鯵をさばいて
アジのなめろうをつくりたいんじゃ!

ということで皮を剥がす。

最近、骨ぬきピンセットを買ってつかってみたかったという理由で1本1本骨をぬく。
(4身ぶんの骨抜きは結構しんどかった。)

ここで薬味たちを用意していきます。

① シソ

② ミョウガ

③ 小ネギ

④ 白髪ネギ

⑤ 味噌

シソ・ミョウガを刻む。

身をぶつ切りにしていく。

薬味をのせて包丁でトントンしながら軽く混ぜていく。
身の粗さを残した感じになったら味噌をのせる。

いい感じに混ざったらひと塩をくわえる。

好みの感じになったら完成やあああ〜〜〜〜〜〜!!!

うん。美味っ!!!

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