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[ #3 ] 私流 ”ラン活” は親の意見9割でこどもに提案せよ。

晴れて4月から小学生になったむすめ。
1年前にラン活にて買ったランドセルを背負って登校している姿をみて
月日がたつのは早いな〜としみじみ。

わたしの時代にはなかった小学校に入学する約1年前からランドセルを選ぶという ”ラン活”

とにかく今のランドセルは
・カラーバリエーションがありすぎ
・デザイン(刺繍など)がありすぎ
・メーカー(ブランド)がありすぎ

ランドセル競争の時代です。

ここからひとつのランドセルを選ぶ作業をしないといけない。
えええ?しんどくないですか?
絶対、目うつりするや〜ん。あれもいいな〜これもいいな〜ってなるや〜ん。

そこで円滑にラン活を終える作戦を考えだしました。
親の意見9割、こどもの意見1割のラン活スタイルです。

ママ友さんでよく会話になったランドセル事情。
そして必ず会話に出てくるのが
「親は○○の色がいいんだけど、こどもは〇〇の色がいいって言ってる〜」
「親はシンプルなデザインがいいんだけど、こどもはハートの刺繍にこだわりがあって〜」

というもの。
親はこっちがいいとおもうなら親の意見をきちんとプレゼンすればいいんじゃない?
使うのはこどもだけど、お金を出すのは親でしょ?
双方納得したランドセルを買うべきだと思います。


絶対にあとで、「だからあっちにすれば良かったじゃん」っていわないためにもね!

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ラン活のポイントは?

わたしが実際にラン活で重要視したポイントは3つです。

① 6年生の姿を想像すること

② 親主導でランドセルを選ぶ

③ 最終決定はこどもにさせる

シンプルでオシャレなデザインのススメ

ラン活が入学の1年前からはじまることもあって
かわいらしい姿のこどもに合わせてかわいらしいデザインのランドセルを選びがち。

でもこどもの好みは変わります。
場合によっては数ヶ月で変わります。
他の子の持ち物が気になるようにもなります。

1年生のころと5〜6年生では好みはガラリと変わるでしょう。

それに対応するにはシンプルでオシャレなデザインのランドセルだと
こどもの好みに合わせてつけ足すことができます。

しかし最初から刺繍や装飾がされているランドセルは取り外すことができません。

いうても子供はランドセル?なにそれって思ってる。

うちのこどもだけかもしれませんが
ラン活の時期はランドセルを背負って小学校に行くというイメージがついていません。

ある程度、親が2〜3つ(理想は1つ)のランドセルに絞ってから
こどもに「この中でどれがいい?」と提案する方がスムーズかと思います。

あれこれ見せるから欲しくなるのです。

最終決定はこどもに託す

親が選択肢をあたえ、決定権はこどもに託すことでお互い納得したランドセルが買うことができます。

親の意見を貫き通すことも大事

いろいろなお子様がいます。
あまりこだわりがない子。色へのこだわりがある子。デザインへのこだわりがある子。
そのこだわりを叶えてあげることも必要です。
ただ、親の意見をこどもに伝えることも大事です。

どうしても「ハートがあるランドセルがいい」っとなった場合。
親がこれだったら6年生でも違和感ないハートがはいったデザインだなって思えるランドセルをみつけてあげてください。

お互い納得していないと後で支障が出てきます。

親はこっちがいいと思ったんだけどと思うぐらいなら、親の気持ちもプレゼンしてください。

だって諭吉さん何枚とんでいくんだ〜ってほどのお買い物なわけですから。

わたしのこどもが選んだランドセルについての記事はこちらです。

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